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つくばみらい市のS様から台風被害を受けた棟瓦修理を承りました
つくばみらい市 火災保険 火災保険 火災保険 谷板金交換工事
【工事のきっかけ】
基本情報
- 施工内容:火災保険 火災保険 火災保険 谷板金交換工事
- 施工期間:3日間
- 築年数:28年
手前の写真は、台風被害を受けた7寸丸を取り除いた場面に成ります。
向こう側の写真は、手前側の写真の上に7寸丸の土台となる白いナンバンを積み上げた写真に成ります。
この土台の上に、貫板を乗せて・銅線で縛り付け・その銅線を7寸丸の穴に通して止めて工事は終了に成ります。
この写真は、被害を受けて崩れた棟の7寸丸を撤去して、下に敷き詰めて居た土を土嚢袋に詰め込んだ様子に成ります。
昔は、ナンバンが無かった為に、田んぼの土をお百姓さんに頂いて棟瓦を積みました。
現在は、ナンバンと言う粘土背の物が出来まして大変工事が容易く成りました。
この写真は、7寸丸の土台用のナンバンの上に貫板を乗せて、銅線でしばりつけようとしているばめんになります。しっかりとした土台と思いに成られませんか?
この上に7寸丸を乗せますと、下の方の白いナンバンだけが見えて瓦漆喰の様に見えるので御座います。
ここの様子は、7寸丸瓦を撤去した所に成ります。
被害を受けた為に、7寸丸を取り除いた漆喰が無残な様子を呈して居ります。
この土は、全部撤去して処分してしまいます。
ここに見えます、所を谷と呼んで居ります。瓦と瓦の間でまるで山の谷に目る事が出来ませんか?
この谷の先端が、雨漏りの原因となる部分で、ここの板金も交換して置きます。
後々、工事の不備を指摘されない様にポロの工事に徹した工事を当社は手掛けて居ります。屋根工事を毎日の様にしていますと、おのずと雨漏りが分かる様に成るものです。
ここの場面は、7寸丸瓦の下の漆喰が崩れて駄目に成っている部分を撮影致しました。
【工事完了後】
下り棟の完工写真です。
完工写真です。
完工写真です。
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